違いはスキャニングに現れます
ZEISS VAST XXT
ZEISS VAST XXT
特長多くの測定の応用に柔軟に使用可能
回転式プローブホルダをスキャニング機能と組み合わせることで、多くの測定用途でのフレキシブルな運用が可能になります。このような組み合わせに理想的なセンサがVAST XXTです。
タッチトリガ式センサと比べ、VAST XXTは操作の安定性と測定の精度が向上します。また、スキャニング機能も搭載しているため、要素形状に関する情報も得られます。
コンパクトなデザイン
回転式プローブホルダに取り付け可能な、この軽量スキャニングセンサはコンパクトな設計で、センサモジュールは3種類あります。3種類のモジュールだけでZEISS VAST XXTは、センサーデザインの一般的なスタイラス長の範囲をカバーします。
このセンサは、最大 65 mmの横方向スタイラスに対応します。また、方向を固定した使用にも対応します。