レチクル
ZEISS ライフルスコープ
レチクルの開発に絶え間なく取り組んできZEISS。ZEISSのレチクルは常に新しいベンチマークを立ち上げ、その比類のない高精度レチクルで業界を圧倒しています。
ZEISSのライフルスコープには、照明付きドットやクロスヘアの明るさに応じて、根本的に異なる2種類の照明付きレチクルが装備されています。非常に明るい照明ドットを備えたものには、日中と薄明に適した照明付きレチクルを使用しています。Victory HTやConquest V6、V4などに搭載されているこれらのレチクルは、特に動きの速いターゲットを捉えたい場面でその実力を発揮してくれます。二種類目の照明付きレチクルは薄明に使用することを目的として開発されています。Victory HTやV8には微調光できる照明付きレチクルが搭載されています。夕暮れの早い時間帯に急激に変化する光条件にもぴったりと合わせることができます。照明付きドットやクロスヘアが明るすぎると、フレアによりターゲットをクリアに確認できなくなることがあります。これらの照明付きレチクルなら、ライフルスコープを使い、手動または自動で明るさをぴったりと調整することができます。
レチクル60はほんの数年前、広く使われていたレチクル40よりも明るく、微細なレチクルです。バーのサブテンションは以前のモデルの半分、その間のスペースが倍増しています。ターゲットを覆ってしまう範囲を最小に抑えたこのレチクル60。精確な射撃に理想的なパートナーです。距離100m、12倍拡大でサブテンションがたったの0.55㎝と、どんなディテールも逃さない広々とした視野を約束します。ドットが極めて明るく照射されるため、日中のハンティングにもご利用いただけます。照明付きドットの明るさを微細に調整することができると言う理由から、夜のハンティングにも理想的なレチクルです。このレチクルはライフルスコープの2番目の像平面に設けられています。このレティクルは最新のライフルスコープ・モデルでのみ日中の使用に適しています。古いライフルスコープでは技術的な理由により使用できない場合があります。ご不明な点がございましたら、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
このレチクルは、主にオープンフィールドや長距離でのハンティングのために開発されました。直感的に使用できるように設計されたこのツリー形状のクロスヘアでは極めて精確に照準を合わせることができます。それぞれの指定倍率で1 MOA距離の目盛りとドットを使いこなせば、風の強い状況でも常に適切なホールドオーバーポイントを見つけることができます。ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でも弾丸落下補正値やドリフト修正値をすばやく正確に決定することができます。またレチクル画像表示で距離を表示することもできます。レチクルでは中央部分のみが照らされ、劣悪な照明条件でも正確に照準を合わせることができます。ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でもサブテンションの変化に応じて、弾丸落下補正値やドリフト修正値を素早く正確に判断することができます。
ZMOAi-T30レチクルは、ZMOA-T30の照明付きバージョンです。スポーツ射撃とハンティング射撃のどちらにも便利なレチクルです。このオールラウンドなレチクルはハンターも射撃選手にも嬉しいオプションです。MOA目盛りとドットが記されたMOAクロスヘアは、指定倍率で1 MOAの距離を示し、30MOAの範囲をカバーします。ドリフト修正に嬉しい水平ラインとホールドオーバーポイントは、最大限にその効果を発揮しながら目障りになることもありません。レチクルの照明は微細なクロスヘアの中央部分のみが照明されるため、射手の目をくらませることなく、光の条件が悪い場所でも極めて効果的に、また正確に狙いを定めることができます。ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でもサブテンションの変化に応じて、弾丸落下補正値やドリフト修正値を素早く正確に判断することができます。
ZEISS ZMOA弾道レチクルは、2番目の像平面に設けられ、それぞれのライフルスコープの指定倍率で目盛りの間サブテンションは1 MOA(ZMOA-1)です。目盛りはクロスヘアに沿ってのみ表示されるため、くっきりと広々とした視野を約束しています。素早い弾丸落下補正、そしてドリフト修正にも適したレチクルです。ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でもこの両方の値をすばやく正確に決定することができます。またレチクル画像表示で距離を表示することもできます。
ZMOAi-T20レチクルは主にオープンフィールドや長距離でのハンティングにぴったりのレチクルです。 この微細なMOAレチクルのサブテンションは24倍率でたった0.06MOA。指定倍率で1 MOAの距離を示し、弾丸落下範囲20MOAをカバーします。ドリフト修正に嬉しい水平ラインとホールドオーバーポイントは、最大限にその効果を発揮しながら目障りになることもありません。レチクルでは中央部分のみが照らされ、光の条件が悪い時でも極めて効果的に、正確に照準を合わせることができます。ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でもサブテンションの変化に応じて、弾丸落下補正値やドリフト修正値を素早く正確に判断することができます。
ZMOAi-T20をベースとして作られたこのレチクル。しかし、24倍で0.12MOA、レチクルラインは太目になっています。これにより、暗い背景に対してクロスヘアが見やすくなり、樹木が背景になるハンティングや、草むらで色の濃い獲物を狙う状況では特に便利にご利用いただけます。レチクルでは中央部分のみが照らされ、光の条件が悪い時でも極めて効果的に、正確に照準を合わせることができます。ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でもサブテンションの変化に応じて、弾丸落下補正値やドリフト修正値を素早く正確に判断することができます。
"ZF-MOAiスマートレチクルは、精密射撃と遠距離ハンティングのために設計されました。このレチクルは、ハンティンググラウンドや射撃場で求められる難しい射撃もしっかりとこなしてくれる頼もしいパートナーです。すっきりと明瞭なレティクルは十字線に沿って1 MOA(Minute Of Angle)間隔の目盛りが刻まれ、素早く確認できるよう偶数字が付されています。中央線下のウィンデージドットは2 MOA単位で配置され、風が弾道に与える影響を簡単に見極めることができます。
どんな難しいターゲットでも浮かび上がる様にレイアウトされている中心点に精確に捉えることができます。"
ZF-MRiスマートレチクルは、現役の競技者やインストラクターなどの専門家の意見を取り入れて設計されました。その目的は、PRSとNRLの試合を制覇することです。このミリラジアン(MRAD)レチクルは、目盛り、ドット、数字などの便利な機能を「ツリー型」に整え、すっきりと明瞭に仕上がっています。狙点とホールドは、0.2、0.5、1.0MRAD単位で表示され、偶数のみが付されているので素早く直感的に確認することができます。ZF-MRiレティクルは勝ちたいあなたのために作られた製品です。
照明なしレチクルは、様々な場面でその優れた精度を発揮します。照明なしレチクルは、夕暮れの早い時間帯と明け方の遅い時間帯など、光の条件が好ましい状況でのハンティングで大活躍してくれます。また、照明なしレチクルには距離測定に使用できるというメリットもあります。クロスヘアの水平および垂直方向に設けられた微細なスケールを使えばターゲットまでの距離も簡単に推定することができます。照明なしレチクルのなかには極細クロスヘアを備えたものあり、長距離ハンティングでレチクルの線がターゲットを覆ってしまうこともありません。これは特に長距離ハンティングを行う射撃手にとっての嬉しいメリットです。
この微細なレチクル20は2番目の像平面に設けられています。昼間のハンティングでは、ライフルを素早く肩に載せ、長距離でも極めて精確に狙いを定めることができます。レチクル20ではバーから中央の微細線への移行は、矢印の形状をとっており、このおかげで小さなターゲットでも鋭く狙いを定めることができます。
ZEISS ZMOA弾道レチクルは、2番目の像平面に設けられ、それぞれのライフルスコープの指定倍率で目盛りの間サブテンションは1 MOA(ZMOA-1)です。目盛りはクロスヘアに沿ってのみ表示されるため、くっきりと広々とした視野を約束しています。素早い弾丸落下補正、そしてドリフト修正にも適したレチクルです。ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でもこの両方の値をすばやく正確に決定することができます。またレチクル画像表示で距離を表示することもできます。
ZEISS ZMOA弾道レチクルは、2番目の像平面に設けられ、それぞれのライフルスコープの指定倍率で目盛りの間サブテンションは2 MOA(ZMOA-2)です。目盛りはクロスヘアに沿ってのみ表示されるため、くっきりと広々とした視野を約束しています。素早い弾丸落下補正、そしてドリフト修正にも適したレチクルです。ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でもこの両方の値をすばやく正確に決定することができます。またレチクル画像表示で距離を表示することもできます。
ZMOA-T30はスポーツ射撃とハンティング射撃のどちらにも便利なレチクルです。このオールラウンドなレチクルはハンターも射撃選手にも嬉しいオプションです。MOA目盛りとドットが記されたMOAクロスヘアは、指定倍率で1 MOAの距離を示し、30MOAの範囲をカバーします。ドリフト修正に嬉しい水平ラインとホールドオーバーポイントは、最大限にその効果を発揮しながら目障りになることもありません。ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でもサブテンションの変化に応じて、弾丸落下補正値やドリフト修正値を素早く正確に判断することができます。
ZEISS ZBR弾道レチクルは、2番目の像平面に設けられ、それぞれのライフルスコープの指定倍率での目盛りの間サブテンションは1 MOA(ZBR-1)です。マーキングはクリスマスツリーのような形状で視野の下半分に広がっています。弾丸落下補正とドリフト修正を素早く同時にこなさなければならない状況に理想的なレチクルです。 ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でもこの両方の値をすばやく正確に決定することができます。またレチクル画像表示で距離を表示することもできます。
ZEISS ZBR弾道レチクルは、2番目の像平面に設けられ、それぞれのライフルスコープの指定倍率での目盛りの間サブテンションは2 MOA(ZBR-2)です。マーキングはクリスマスツリーのような形状で視野の下半分に広がっています。弾丸落下補正とドリフト修正を素早く同時にこなさなければならない状況に理想的なレチクルです。 ZEISS ハンティングアプリを使えば、どんな弾丸でもこの両方の値をすばやく正確に決定することができます。またレチクル画像表示で距離を表示することもできます。