過酷な条件下でも自信たっぷりに
ハンティング用の光学機器の機能は雨、灼熱、雪、氷、とどのような条件下でも広告通り機能しなければなりません。メーカーが謳う防水性が本当に信頼できるのか心配したり、広告に惑わされていないか、などと考える暇などありません。
しかし、ハンティング中に直面するのは天候状況だけではありません。ハンティングフィールドでは落下や凸凹により岩、木、地面から機器が衝撃を受けることがあることも考慮しなければなりません。未舗装の道や登山道では、フィールドに向かう車両の中で光学機器を振動にさらしてしまうものです。このような条件下では、光学機器の耐久性が極めて重要になります。
このような理由から、ZEISSの目標は絶対的な信頼性です。それは最悪の条件下でも約束できるものでなければなりません。ZEISSが作る光学機器には精密設計、最上級の素材、妥協することのないクラフトマンシップなど、ZEISSの情熱が全て注ぎ込まれています。ZEISSはアルプス山脈からロッキー山脈まで、全てのフィールドでその製品が信頼できるものであることを保証しています。
ハンティングの現場で、光学機器は様々な銃器で弾が発射されるたびに猛然たるパワーにさらされています。時には銃器が落とされてしまうこともあるくらいです。様々な状況を考慮し設計されたZEISSの光学機器は、どんなハンティングにも自信をもって使っていける頼りになるパートナーです*。
*光学機器が不作為な打撃またはショック受けた後は、テストショットを行うことを推奨しています。
1,500 gは、.460ウェザビー・マグナムキャリバーの射撃荷重に該当するものです。
ZEISSのハンティング製品は、容赦ない土砂降りの雨の中で何時間も待つドライブハンティング、水筒の水で光学部品を洗わなければならないシチュエーションなどラフなコンディションでも使用できる耐水性を誇る製品です。
ZEISSのテストでは、振り続ける雨、そして製品の完全な水没をシミュレートし、すべてのZEISS光学製品がが完全防水であることを確認します。
森や田舎のでこぼこ道を銃器をトランクに入れて車で走ったり、起伏の多い地形を足で移動したり。衝突や衝撃はハンティングにつきものです。光学機器はそれに耐えられるように作られていなければなりません*。
*光学機器が不作為な打撃またはショック受けた後は、テストショットを行うことを推奨しています。
異なる方向への1時間半連続振動を与えた後でも、光学系には何の変化も見られませんでした。
小屋のなかの蒸し暑さ、野外の極寒、炎天下。ZEISSハンティング製品は、極端な気候条件でも確実に機能します。
5分未満で-40°Cまでの急速冷凍、-25°から50°Cまでの温度ショック。ZEISSの光学部品は人工気候室で材料の限界までテストされています。
ハンティングに出ると、光学製品はしばしば手汗や薬品などの刺激性の高い液体にさらされます。しかし、高品質が保証されているZEISSの光学製品ならそんな液体から悪影響を受けることはありません。
ZEISSの光学製品は、金属試験片と並んで、塩水噴霧状態で24時間保管されました。試験片が錆で覆われる一方、光学機器への影響は全く見られませんでした。