ZEISS Office Lenses

目の負担を和らげるために誕生。

  • 整頓されたワークスペース、右側に開いたノートパソコンとマウス。その前にはメガネが置かれている。画像の左側にはペン立てがあり、ペンが入っている。
  • 大半の時間をコンピュータの前でお過ごしですか?
  • メガネを掛けていても、目の疲れを感じますか?
  • 頭痛や首・肩の凝りによく悩まされていますか?
緊張をほぐしましょう。 画面に向かう時間が長くても、目の緊張をほぐし、姿勢を良くしたいとお考えの方は、ZEISS Officeレンズをお試しください。仕事中に快適な視界を提供するために作られたオフィス専用のメガネです。

パソコン メガネ、ノートパソコン用メガネ、オフィス メガネ、ビジネスメガネなど、呼び名はいろいろありますが、 ツァイスではこれをZEISS Officeレンズと呼んでいます。長時間一定の距離に焦点を合わす必要があるあらゆる場面に最適にフィットするメガネです。オフィスをめぐって、いくつか例を見てみましょう。

一番よく見るものに合わせた設計。

画面にオフィスのレイアウト図とノートパソコン、数名の社員が表示されている。各エリアには社員の顔が小さな円の中に表示され、全員がZEISS Officeメガネを掛けている。
ボス バーバラ
役員オフィスのデスクからの視界。モニターは2~3メートル先の壁に取り付けられている。小さなミーティングテーブルとオフィスチェアがあり、テーブルの上にはノートパソコンが置かれている。

バーバラは、電子メールを頻繁にやり取りし、対面とオンラインで顧客とミーティングを行います。彼女はパーソナライズされたツァイスのビジネスメガネを選びました。このメガネは、デスクからオフィスの隅の壁掛けモニターまでの距離、正確には3.2mに特別調整されています。

受付係 レイチェル
受付係から見たオフィスの入口。彼女のかけているZEISS Officeレンズは、パソコンから入口のドアまでのクリアな視界をサポートします。

レイチェルは管理業務を担当していますが、ドアにも目を配らなければなりません。彼女の仕事用メガネは、来訪予定のお客様をお迎えできるように、手元距離から最大で4mまで対応できるよう最適化されています。

ディテールマン ダン
ZEISS Officeメガネを掛けた、黒髪短髪の中年男性。メガネは複雑な建築模型の細部に焦点が合うようになっている。

ダンは複雑な建築模型を作成しています。彼のZEISS Officeメガネは、目の前の作品の細部に焦点を合わせられるように、100cm先までクリアに見えるように最適化されています。   

経理担当者 アクセル
スプレッドシートや文書のチェックで忙しい人によくあるオフィスの情景。何枚ものスプレッドシートを持つ腕だけが見える。背景にはデスクとノートパソコンがある。画像の左上には男性を示すポップアップが表示される。白髪頭で髭をたくわえ、ZEISS Officeレンズを掛けている無表情の男性。

アクセルは一日中、オフィスに一人でこもりスプレッドシートと文書をチェックしています。彼のツァイスのオフィス レンズは、最大100cm離れた文字がはっきり読めるように設計されています(通常の読書用メガネは40~50cmに設計されている)。   

グラフィックチーム グレッグとグレース
若い女性が、ツァイスのパソコン メガネを掛けた中年の男性グラフィックデザイナー向かいに座っている。両者はパソコン画面に焦点を合わせている。

グレッグが掛けているツァイスのパソコン メガネは、200cm先まで読み取れるクリアな視界を提供します。このメガネは複数のパソコンの画面がはっきり見えるように最適化されています。向かいに座るお気に入りの同僚、グレースも見えます。   

なぜオフィス専用メガネが必要か?

単焦点メガネか多重焦点のメガネを掛ければ、確かによく見えます。それはたぶん外を出歩くときには最適な選択肢です。でも、毎日仕事で長時間掛けるのには向いていないかもしれません。
考えてみてください。ランニングに行くときに履く靴と、カクテルパーティーに行くときに履く靴は、たぶん違うでしょう。靴によって適している活動は違うのです。同じように、レンズのタイプも特定の状況と環境に最適化されています。たとえば運転 メガネがそうですし、 オフィスメガネもそうです。

普段使いのメガネは仕事には向いていません。

  • 老眼鏡

    老眼鏡を掛けると近くのものがはっきり見えます。しかし、画面の文字を読むには、身体を前に傾ける必要があるかもしれません。これは目の疲れや首・肩の凝りの原因となります。

  • 累進レンズ

    累進レンズでは中距離の視界が制限されます。それでバランスを取るために頭を持ち上げる必要があり、首と肩に圧力がかかります。

  • 近視 メガネを掛けた長いブロンドヘアの中年女性は目の疲れに悩まされています。レンズが一日中画面を見つめる仕様になっていないためです。

    近視メガネ

    近視メガネは、比較的近くのものにピントを合わすのには適していません。目がピントを調整しようとがんばるため、目の疲れや炎症の原因になります。

ZEISS Office Lenses

最後の1cmまでパーソナライズ。

ZEISS Officeレンズは、職場環境と最も長時間見る距離に適応した設計になっています。
ZEISS Digital Insideテクノロジーは、力を抜いてシャープに見られるように、デジタル機器使用時の頭と目の動きを減らします。ZEISS M.I.D技術によって、あなた固有の近・中距離の要件に配慮します。この技術により、アイケアプロフェッショナルは利用環境や習慣に合わせて事細かくカスタマイズされた、あなただけのレンズを作成することができます。

ご自身のために考えてください。

ZEISS Officeレンズは、日常業務の中で目、首、腰にかかる負担を大きく軽減できます。レンズ一つでどれだけ違うかをご覧ください。

老眼鏡越しに見たデスクトップコンピューター、キーボード、マウスのイメージ画像。ごく手前のものしかはっきり見えない。パソコンの画面はぼやけている。
老眼鏡越しに見たデスクトップコンピューター、キーボード、マウスのイメージ画像。ごく手前のものしかはっきり見えない。パソコンの画面はぼやけている。
多重焦点メガネ越しに見たデスクトップコンピューター、キーボード、マウスのイメージ画像。手前と中間の視界ゾーンが狭すぎて、画面がはっきりと見えない。
多重焦点メガネ越しに見たデスクトップコンピューター、キーボード、マウスのイメージ画像。手前と中間の視界ゾーンが狭すぎて、画面がはっきりと見えない。
ZEISS Officeメガネ越しに見たデスクトップコンピューター、キーボード、マウスのイメージ画像。近・中距離の視界に最適化されているため、全部はっきりとピントが合っている。
ZEISS Officeメガネ越しに見たデスクトップコンピューター、キーボード、マウスのイメージ画像。近・中距離の視界に最適化されているため、全部はっきりとピントが合っている。

その結果。

  • 楽に見える

    近・中距離作業用のオフィスメガネで、楽にはっきりと見えます。

  • 自然な姿勢

    頭と首の位置がより自然になり、一日中とても快適に過ごせます。

  • 焦点が合う

    目のことはZEISSにまかせて、仕事に集中できます。

まとめましょう。

レンズに働いてもらう。

ZEISS Officeレンズの光学性能は、ビジネスシーンに合わせて設計されていますが、追加機能でさらに性能を高めたい方もおられるかもしれません。必要なものはすべてカバーしましょう。   

あなたの目

メガネをかけていても、仕事で目が疲れると感じる方には、アイケアプロフェッショナルが目の負担を軽減するZEISS Officeレンズをセカンドメガネとしておすすめするかもしれません。

ライフスタイル

ZEISS Officeレンズは、その名のとおり仕事に理想的なレンズで、一日の大半をパソコンを見つめる方にはすばらしい選択肢です。でも、オフィスを出たらどうでしょう?ZEISSはそうしたテイラーメイドオプションもご用意しています。  

お顔とフレーム

担当のアイケアプロフェッショナルがZEISS FaceFit技術を使用し、ZEISS Officeレンズの視界ゾーンを骨格に合わせて微調整。あなただけのメガネに仕立てます。

目の保護

毎日画面たくさん見る方は、ZEISS BlueGuardを追加して保護を強化しましょう。嫌な紫の反射がない、ブルーライトカットメガネになります。

厚みと重さ

仕事中は見やすさも掛け心地も大切です。ZEISS Officeレンズには、可能な限りの薄さ、軽さを追求した幅広い屈折率の素材が揃っています。   

耐久性とお手入れ

どのレンズコーティングにしますか?お好きなDuraVision製品で、ZEISS Officeレンズの性能を高めましょう。  

ご不明な点はございますか?

  • 多彩なZEISS Officeレンズは仕事専用のセカンドメガネに最適です。最も長時間見る距離(主にパソコンの画面)だけでなく、他にも長時間焦点を合わす必要がある場所にもレンズを最適化できます。仕事中は仕事用のメガネを掛け、帰宅時には普段のメガネに掛け替えてください。

  • 老眼鏡、近視メガネ、多重焦点メガネは、パソコンに理想的と言えないかもしれません。というのも、仕事中は一定の距離を注視することが多いからです。その職場に合わせて調節された光学機能を備え、デジタル機器のブルーライトを軽減できるメガネが最適でしょう。ZEISS Officeレンズは、あなたが優先する作業距離の視力をサポートするように設計されており、快適な視界、頭、首、腰の健全な姿勢を維持できるように助けます。ZEISS BlueGuardレンズ材を追加して、画面が放つブルーライトから目を保護しましょう。

  • パソコン メガネは、長時間パソコン画面を見ることで生じる目、首、腰、肩の凝りを和らげるように設計されています。このご質問への答えは、現在の処方度数とパソコンの前で過ごす時間の長さによって変わってきます。最終的には、あなた個人の必要性とアイケアプロフェッショナルの専門的な意見に基づいて、パソコン用の処方度数をもらうかどうか判断してください。長時間にわたるパソコンの使用後、目の疲れや頭痛に悩んでいる場合は、パソコン専用の新しい処方度数をもらうことを検討する価値があるかもしれません。