ZEISSオンラインビジョンチェック

5 つのビジョンチェック

  • A smartphone with a screen of a ZEISS Online Vision Screening exercise, standing in front of a black square button showing differently sharp circles with an opening in different directions, commonly used at vision tests.

オンラインビジョンチェックで視力をチェックしてみましょう。

眼は私たちの最も重要な感覚器官です。最適に見るということは、私たちにとっては非常に大切なことです。最後に検査を受けたのは、どれくらい前のことですか?多くの人が最適な視界を保つカギとなる定期的な検査を受けていません。私たちの眼、そしてあなたの視力は、多くの場合は自覚症状のないまま加齢とともに常に変化していくものです。視力低下の最初の兆候は、決してぼやけて見えたり、あるいは焦点が合わない、といったはっきりとしたものとは限りません。夕方になると頭痛がしたり、眼が疲れたと感じることも、視力低下を示唆している可能性があります。

100年以上にわたり「よりよい視界」をお届けしてきたZEISS - 高品質で高精度なメガネレンズの開発を続け、光学分野での革新を進めてきました。あなたが自分の視力をはやく、簡単にチェックできるようにZEISSの専門家が開発したZEISSオンラインビジョンチェック1を無料でお試しください。チェック終了後に、専門家による検査が必要かどうかアドバイスを差し上げます。

あなたの視覚プロフィールを今すぐチェック!

眼は最も重要な感覚器官であり、よりよい視界は生活の質の向上を意味します。私たちが環境から得る情報の80%は、眼から入ってくるものです。眼が、「世界に向かって開かれた窓」といわれるのも、そのような重要性をあらわしています。専門家による定期的な検査は、予防的な健康管理の一部として欠かせません。自分だけのためだけでなく、例えば車の運転をしているときのような場合では、他の人の安全のためにもなります。眼科疾患の既往症のない方であれば、一般的に毎年または1年おきに検査を行うのが望ましいとされています。ZEISSのオンラインビジョンチェックで、現在の視力レベルの概要が分かります。1

検査は、どの程度の頻度で行うべきでしょうか?

大人(既往症のない場合)は以下のような頻度で眼の定期健診を受けましょう:

  • 20~39歳 この期間中に少なくとも3度
  • 40歳以上 少なくとも2~3年に1度
  • 65歳以上 1~2年に1度

子どもは以下の頻度で視力検査を受けましょう:

  1. はじめての視力検査は遅くとも latest2歳~3歳半の間に
  2. 2度目の検査は学校にあがる前に
  3. それ以降は1年おきに - 仮に目立ったトラブルがなくても、視力低下のわずかな兆候をできる限り早い段階で発見するために
  4. すべての未熟児、そして両親や兄弟に斜視や高度の視力障害がある子どもは、月齢6ヶ月~12ヶ月の間のできる限り早いうちに検査を受け、その後も定期的に受けることをお勧めします。

どのようなスクリーニングチェックがあるのでしょうか?

  • これが、おそらくもっとも重要な検査でしょう。メガネ装用者なら、皆なじみの深い検査です。スクリーンは映し出されたそれぞれ大きさの違ういくつかの文字や数字を読んだり、あるいは、特定の輪の形をした記号(ランドルト環)の空いている空間の向きを示していただきます。あなたがスムーズに記号のサイズや形を認識できているかを確認します。次に自覚屈折検査というものを行います。異なる度数のレンズをトライアルフレームと呼ばれる器具に挿入して、どのレンズが一番よく見えるかを調べていきます。まず片方ずつ眼に合ったレンズを探していきます。その後、両眼視機能検査を行って、両眼の協調性を確認することが重要です。またその他の検査により、一部融像除去斜位と呼ばれる状態を特定し、それを矯正、場合によっては治療することもあります。

    無料オンラインチェックの  パート1  は、視力検査をスクリーン上でシミュレーションするものです。専門家による検査の代わりにはなりませんが、 自分の傾向を知る1つのきっかけになります。

    視力検査中、視力障害を修正するために必要な屈折力が調節(異なる距離に対する眼の自然な適応能力)なしで以下のとおりと分かった場合:

    0.00 D (ディオプター)

    正常視力

    0.00 D (ディオプター)以外

    視力障害

    例. sph +2.00 D (ディオプター)

    遠視または老眼(加齢とともに近くのものに焦点が合わせにくくなる症状)。後者の場合はAdd(加入)という用語が用いられます。

    例. sph -1.00 D (ディオプター)

    近視 (-6.00 D を下回る度数は強 度近視に分類されます)

    例. cyl 1.00 D (ディオプター)

    乱視(点が棒や線に見える症状)

  • 最初は、この検査をあまり重要ではないのではないか、と思われる方もいらっしゃると思います。しかし、コントラスト感度は、快適な視界の重要な前提条件です。コントラストをはっきりと識別できないことは、眼精疲労につながることがあります。コンピュータの画面のコントラストが適切でないとき、あるいは暗い場所で読書をしようとしたとき、どのような感じか、経験があるかもしれません。

    コントラスト感度チェックは、私たちの視界に起きている変化にいち早く気づくために非常に重要なものです。コントラスト感度の低下は、例えば白内障や緑内障の症状として現れることがあります。

    オンラインチェック、パート2 では、コントラスト感度を調べます。このチェックにより、コントラスト感度が期待値を下回っている、という結果が出ることもあります。眼科、眼鏡店でご相談ください。

  • 私たちが色弱と呼んでいる症状は、女性よりも男性によく見られます。これは、世界で1億8000万人もの人に見られる遺伝的なハンディキャップです。

    1. この特性のある場合、特定の色を識別する能力が限定されています。すべての感覚細胞 - 赤、緑、青の錐体 -は網膜の中にありますが、そのうちのいくつかがうまく機能しないことがあり、そこで生じる最も一般的な症状が赤緑色弱、と呼ばれるものです。
    2. 色弱:この特性は、視細胞の一部またはすべてが機能しないために現れます。色弱の場合は、2種類の錐体しか機能していません。結果として色覚に顕著な低下が見られます。特に赤色弱、赤色盲のドライバーにとっては、それは危険因子となることがあります。たとえば霧の中では、前の車のテールランプが赤ではなく黒にしか見えません。
    3. 色盲:これは非常に珍しい障害です。このような特性のある場合、色を感知することが全くできません。

    この特性を診断するために、アイケアの専門家は3種類の異なる検査を行います: 石原式色覚異常検査(pseudoisochromatic plates)、ファーンズ (Farnsworth test ) ナーゲルのアノマロスコープ(Nagel's anomaloscope)。

    無料チェックの パート3 では、カラーチャートを使った色覚チェックを行うことができます。

  • 乱視は人間の目の屈折異常の1種であり、焦点が眼球の経線に等しく配分されません。その他の屈折異常と同様に、乱視はたとえば加齢などにより徐々に変わります。乱視による症状には眼精疲労、頭痛、夜間の運転が難しくなるなどがあります。  乱視は適正に調整されたメガネやコンタクトレンズによって矯正できます。  

      パート4  では、あなたの目に乱視があるかどうかをチェックすることができます。

    チェックでは、さまざまな方向を向いた黒い線がある記号が表示されます。乱視があると、これらの線はさまざまな濃淡のグレーに見えます。乱視の初期症状である、鮮明さ/黒色に違いがあるかどうかをお答えください。

  • 視野は、私たちが光を感知し、物体を認識できるスペースですが、特に神経が原因となるさまざまな眼疾患により障害されることがあります。こういった病気は徐々に悪化するため、時間の経過とともに視野にも影響します。読書をしたり、オフィスで仕事をしたりする際には、中心視野が損なわれていないことが大切です。また車の運転の際などには、周辺視野から重要な情報が得られます。

    パート5では、アムスラーグリッドを使った視野チェックができます。

    視野のチェックでは、中央に固定点がある格子状の図を使います。これは臨床的に信頼が置かれている、アムスラー検査に基づくものです。目から30㎝以内の近距離で行い、中央視野に問題がないか検査することができます。グリッドの線の歪みや、線が見えない、あるいは線が欠けているといった不規則性が現れることがあります。重要:お手持ちのスマートフォンや画面を使用中に、アムスラーグリッドのサイズが変わり推奨サイズではなくなることがあります。


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    このオンラインビジョンチェックは医学的検査ではなく、専門家による視力・視覚検査の代わりとなるものではありません。疾病や、その他症状の診断、または疾病の治療、緩和、処置、予防のためのものではございません。当ビジョンチェックは、あくまで利用者の視覚傾向を示すことのみを意図します。そのため、正式な視力・視覚検査に関しては、眼の専門家に相談されることを推奨いたします。