ZEISS SmartLife PRO
皆様の専門知識と、ツァイス技術の融合。
当社製品で最もカスタマイズ性が高いZEISS SmartLife PRO レンズのラインナップをご覧ください。ZEISS i.Profiler plusを導入されている方のみご利用頂けます。
ZEISS SmartLife PROレンズ ラインナップ。変化するライフスタイルへ向けた製品。
デジタル社会の成長に伴い、あらゆる世代でデジタル機器やインターネットの利用が増えています。お客様は、ニーズに合わせたエキスパートからのアドバイスを求めています。
お客様はパーソナライズされた体験を求め、自分に合った製品やサービスの提供を期待しています。⁶ お客様は、信頼できるアイケアの専門家、最高の視界を提供できる専門家に相談し、パーソナライズされたアドバイスやソリューションを受けたいと考えています。
- 86% のお客様が、
スタッフの専門知識と適切なアドバイスが最も重要であると回答。7 - 85% のお客様が、個別のケアを重要視していると回答。8
視覚ニーズはさまざまです。
角膜はお客様の視力処方箋の数値と網膜像のクオリティに直接影響し、瞳孔径の変化は網膜像の照度と焦点の奥行に影響します。これらはどちらも視力に直接影響を及ぼします。
瞳孔は、さまざまな光の条件に合わせて大きさを調整しています。年齢とともに、瞳孔は散瞳しづらくなります。興味深いことに、同じ年齢層でも平均的な瞳孔径には個人差があります。子どもの視覚特性は大人とまったく異なります。大人の瞳孔径は小さくなりますが、子どもの瞳孔径は年齢と共に大きくなります。
レンズは現代の視覚ニーズに対応しなければなりません。
ZEISS i.Profiler plusがサポートする、プロフェッショナルな目の測定。
お客様一人ひとりのニーズに完璧に合うレンズを提供するには、情報の正確性と完全性が重要です。ZEISS i.Profiler plusは、お客様の目の個別プロフィールを測定し、従来の屈折検査の限界をはるかに超えます。
ZEISS i.Profiler plusで、お客様の目をさらに深く、正確に分析し、お客様の目のデータの全容をすぐに取得することができます。
- 速く、正確な波面収差測定と分析で、個別の視覚光学プロフィールが得られます。9
- ZEISS i.Profiler plusは、お客様一人ひとりの瞳孔径を測定します。
- 60秒 で両目を自動測定。10
- 94%のお客様で20/20 の視力結果。11
- 50% 自覚屈折検査の時間を短縮。12
ZEISS i.Profiler plusにより、当社で最もカスタマイズ性が高いレンズのラインナップが可能になりました。
詳細な事前情報を基にした正確な自覚屈折検査により、お客様それぞれに可能な限り最適なソリューションを見つけ、説明するお手伝いをします。
- 現在の視覚光学プロフィールは、高次収差と角膜のデータが入っています。
- 正確な他覚屈折検査。
- ZEISS i.Profiler plus
さらに、個別の視覚光学プロフィールにはお客様それぞれの瞳孔径も含まれます。
ZEISS Individual Luminance Design 2.0テクノロジーで、レンズの正確性がさらに高まります。11
ツァイス インディビジュアル ルミナンス デザインテクノロジーは、ツァイス アイプロファイラー プラスの測定結果とお客様の生年月日に基づき、終日の光条件下での個別の瞳孔径を考慮します。
ツァイス アイプロファイラー プラス 測定:
ツァイス アイプロファイラー プラス 測定中の目の平均光量は100 cd / m²です。14
終日使用へのデータ変換:
日中の平均光量は最大60 cd / m²です。14 このため、両眼の平均瞳孔径は、測定光の条件から終日の光条件下に変換されます。
年齢に応じた妥当性の比較:
ツァイスは、個人の瞳孔径をお客様の年齢に応じて±1mmの合理的な許容範囲内に収めるようにしています。15
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Bababekova Y., Rosenfield M., Hue J.E., Huang R. R. (2011). スマートフォンのフォントサイズと視距離。Optometry and Vision Science, 88:795–97.
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2
Deloitte LLP. (2017). スマート機器の現状 - 消費者およびビジネスの利用パターン。全世界携帯端末消費者調査 2017年実施: UK Cut
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Auxier B.他、子どものデジタル機器との関わり合いとスクリーンタイム。Pew Research Center. 2020.
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4
Euromonitor International。(2020). 2020年の世界消費者トレンド上位10位.
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IMW-Köln. (2015). 消費者セグメンテーション & デジタルコミュニケーション動態. n=11.845, D, BR, CN, US, IT.
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IMW-Köln. (2015). 消費者セグメンテーション & デジタルコミュニケーション動態. n= 2.778 (extract health managers), D, BR, CN, US, IT.
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特に開発されたスペックル無し検証方法を適用(ファイルのデータ。2019-11-15_DCS_INO_4000424.01_iProfiler_SN303782.pdf), The ZEISS i.Profiler plus自動屈折測定および波面収差測定は、自動屈折検査機器のISO基準を上回る正確性 +/-0.1 D を示すよう校正されています。(ISOによる目の屈折検査機器の要件である最大測定間隔は0.25です。DIN EN ISO 10342:2010).
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完全な測定をするためにストップウォッチで時間計測をして、5名の被験者に測定。 Report: 004857_iPP_Claims Substantiation Report_V01
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37| Kevin Reeder, OD, Earl Sandler, OD, Joel Cook, OD, and Lynette Potgieter, B. Optom (RSA) – The Carmel Mountain Study (Orange County, California),double blind test on preference between ZEISS i.Scription Lenses and comparable ZEISS free-form test lenses(ZEISS i.ScriptionレンズまたはZEISSフリーフォームテストレンズにおける嗜好の二重盲検)(n=37)2016年。
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Arne Ohlendorf, Alexander Leube, Siegfried Wahl, “Comparison of spherocylindrical corrections obtained by wavefront aberrometry and subjective methods(波面収差および主観的方法による球面円柱矯正の比較)”, Institute for Ophthalmic Research, Eberhard Karls University of Tuebingen,2016年3月
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Watson, A. B. & Yellott, J.Iに基づく(2012). 光に調整された瞳のサイズへの統一フォーミュラ。Technology and Innovation, ZEISS Vision Care, DEによる分析 2020年実施。
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Technology and Innovation, ZEISS Vision Care, DEによる分析 2020年実施。
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Watson, A. B. & Yellott, J.Iに基づく(2012). 光に調整された瞳のサイズへの統一フォーミュラ。Technology and Innovation, ZEISS Vision Care, DEによる分析 2020年実施。