アイケアプロフェッショナルのみなさまへ

ZEISS ブルーガードレンズ

効果的なブルーライトカットレンズ

ブルーライトカットレンズ特有の青紫色の反射を少なく、視界と見た目の美しさをお客様に。ZEISSのブルーライトカットレンズは有害な恐れのあるブルーライトから目を守り、さらに紫外線をカットします。長時間コンピューターを使うお客様や、頻繁にデジタル機器を利用するお客様に特に向いています。

  • クリアなレンズでブルーライトとUVからバランス良く目を守る
  • デジタルストレスに対応したプロテクション
  • ブルーライトカットレンズ特有の青紫色の反射が少なく、見映えが美しい

お客様に、ブルーライトからの保護が特に重要な理由とは?

  • 70%

    スマートフォンの世界的な使用率の増加。3

  • 2/3

    定期的にデジタル機器を使用している成人の3分の2が、デジタル眼精疲労に関連するさまざまな症状を経験。4

  • 80%

    10人中8人が、ブルーライトからの保護が重要であると認識。5

ブルーライト曝露の増加 - 年齢への関わりはありません

COVID-19のパンデミックは、私たちの仕事と日常生活に劇的な影響を及ぼしました。調査によると、あらゆる年齢の人々がデジタル機器に今までより多くの時間を費やしていることが示唆されています。太陽から放射される有害な恐れのあるブルーライトに加えて、より多くの人たちがブルーライトを多く含んでいるLED光源が多い屋内でより多くの時間を過ごすようになりました。  これがデジタル眼精疲労の原因となり、睡眠にも影響を及ぼします。

デジタル眼精疲労とは?

お客様は、特別なコンピューター用レンズを必要としているでしょうか?

お客様は、一日の間にどの程度の画面を見ているかについて分かっていないことがほとんどです。実際には、私たちは常にタブレット機器、スマートフォン、パソコンなどLEDを光源とするデジタル機器など、ブルーライトを発する光源に囲まれています。ブルーライトは、眼内に入射すると硝子体全体に散乱する傾向があり、いわゆる「視覚的ノイズ」を引き起こします。

お客様は、これを不快なまぶしさとコントラストの低下として知覚することがあります。さらに、ブルーライトは縦方向の収差を引き起こし、画像がぼやける可能性があります。この焦点の定まらない「視覚的ノイズ」は、デジタル眼精疲労に関連する視覚的不快感やその症状の一因となる可能性があります。

デジタル機器による眼精疲労(DES)でよく見られる症状:

  • 頭痛 
  • 視界のぼやけ
  • ドライアイまたは 目の 灼熱感 

幸いなことに、一般的な症状は少しの努力により緩和することができます。影響がある場合には、画面に向かう時間を減らすようにしたり、ブルーライトカットレンズのメガネを使うようにしたりできます。

ブルーライトが睡眠に影響を及ぼす理由は何ですか?

ブルーライトは、私たちの睡眠と起床のサイクルに多大な影響を及ぼします。これは、この可視光スペクトルにブルーライト波も含まれているためです。これによって私たちは日中目を覚まし、注意力を維持することができます。

太陽が沈むと、光のサインが不足することにより、体がメラトニンを分泌します。このホルモンにより、私たちは疲れ、眠りにつきます。たとえばスマートフォンやラップトップパソコンからのブルーライトは、メラトニンの分泌を妨害します。その結果、入眠や夜間の睡眠の問題を引き起こすことがよくあります。お客様に、ブルーライトスペクトラムをカットする、高品質なブルーライトカットレンズを処方できるようになりました。

ブルーライトカットレンズはどのように機能しますか?

太陽から放射する光線の一部は青色スペクトルに分類されます。さらに、ほとんどすべての最新のデジタルデバイスとLED電球も青色光を放射します。人間の目は、目に見える青色光を遮ることができないため、過度の曝露は眼精疲労や視力障害の原因となる可能性があります。ブルーライトカットレンズは、有害で刺激性のある青色光スペクトルを部分的に遮断します。

ZEISSのブルーライトカットレンズで、お客様の全体的な生活の質(QOL)を改善するお手伝いができます。

ZEISS ブルーガードレンズ:次世代のブルーライトカットレンズ

ZEISS  ブループロテクト  コーティングなど従来の製品では、ブルーライトをフィルタリングするレンズにコーティングを施すことでブルーライトを  カットしました。

ZEISSのブルーガード  レンズには、ブルーライトを遮断する性質を持つ成分がレンズ素材の化学組成に含まれています。太陽から放射される有害な恐れのあるブルーライトを遮断することに加えて、お客様の目に影響を及ぼす可能性がある、刺激性のあるデジタルブルーライトも吸収して低減します。

ZEISS ブルーガードレンズ:次世代のブルーライトカットレンズ
ツァイス ブルーガード レンズと類似製品の重要指数の比較図。

ZEISS ブルーガードブルーライト防止レンズが他とは違う理由はどこにありますか?

  • レンズの素材特性によってブルーライトをカットします。
  • 刺激性で有害な恐れのあるブルーライトを最大40%1  遮断します。
  • 400nmまでの紫外線をカットする、UVプロテクトテクノロジーが入っています。

ZEISS ブルーガードレンズの高い顧客満足度

ZEISS ブルーガードレンズの装用試験やお客様からのフィードバックでは、この製品に対する高い満足度が示されました。

  • 90%

    の装用者が、ZEISS ブルーガードレンズの透明感に満足していると回答しました。6

  • 93%

    の装用者が、ZEISS ブルーガードレンズでデジタル眼精疲労を感じる度合いが減ると回答。6

  • 92%

    の装用者が、ZEISS ブルーガードレンズで疲れ目やドライアイといった症状が少なくなったと回答。6

  • 72%

    の装用者が、ZEISS ブルーガードレンズはデュラビジョン ブループロテクトよりも反射が強烈ではないと回答。7

  • 95%

    の装用者が、以前のレンズよりもZEISS ブルーガードの方が好ましいと回答しました。6

  • 9人中10人

    の装用者が、友達や家族にZEISS ブルーガードレンズを勧めるとしています。6

ZEISS ブルーガードレンズ - 対象製品

ツァイス ブルーガード レンズは全ての年齢層に適しており、ほぼ全てのツァイス製品でご利用いただけます。

(対象除外製品につきましては、お近くのZEISS営業担当者にお問い合わせください。)

目の保護、快適な視界、見た目の美しさのバランスに優れます

お問い合わせ

ZEISSパートナーになる

フォームを読み込み中…

お問い合わせフォームに入力された情報は、  Carl Zeiss Vision Careが電子メールまたは電話でご依頼に対応するために使用いたします。こちらをクリックしてデータ保護に関する弊社の声明をお読みください。

ご相談の日時を予約する

フォームを読み込み中…

お問い合わせフォームに入力された情報は、 Carl Zeiss Vision Careが電子メールまたは電話でご依頼に対応するために使用いたします。こちらをクリックしてデータ保護に関する弊社の声明をお読みください。


  • 1

    ZEISS  ブルーガードレンズテクノロジーは、400nm以下の紫外線をフルUVプロテクションするZEISS UVプロテクトテクノロジーを基に、さらなる進化を遂げました。紫外線はもちろん、刺激性で有害な恐れのあるブルーライトを最大40%カットします。出典:独自の指標であるBVB(ブルーバイオレットカット)メトリクスに基づく計算および社内試験結果による。Technology and Innovation, ZEISS Vision Care, DEによる分析 2020年実施。

  • 2

    オンラインでもオフラインでも美しい見た目を。ZEISS ブルーガードレンズは反射式ブルーライトカットレンズであるZEISS デュラビジョン ブループロテクトコーティングと比較して、デジタルブルーライトの反射が約50%低減されています。出典: 独自の指標であるDBRLED (デジタルブルーライト反射)メトリクスに基づく計算および社内試験結果による。Technology and Innovation, ZEISS Vision Care, DEによる分析 2020年実施。

  • 3

    70% increase in smartphone usage;; 出典:Watson A. (2020)。国別、2020年3月における全世界でのインターネットユーザー間での、新型コロナウイルス発生による自宅でのメディア消費。 www.statista.com, URL https://www.statista.com/statistics/1106498/home-media-consumption-coronavirus-worldwide-by-country.

  • 4

    デジタル機器を定期的に使用する大人のうち最大66%が、デジタル眼精疲労に関連したさまざまな症状を経験しています。出典: Vision Council of America Report, 2016。

  • 5

    10人中8人が、目をブルーライトから守ることは重要だと言います。出典: 外部市場調査機関により2020年9月に実施された、ドイツでのメガネレンズ装用者に対する意識調査(N=100)

  • 6

    消費者認識調査 -上から2つのボックスは、& ZEISS ブルーガードレンズを中国で購入したメガネレンズ装用者(n=187)の結果(2021年5月実施)。

  • 7

    第三者機関による、ドイツでのメガネレンズ装用者に対する意識調査(N=100)(2020年9月)(現在の一般的な屋内用のLED照明で照らされた白色の背景における主観視覚評価)。