アイスクリプションテクノロジーを使った、ツァイスレンズ
アイスクリプションテクノロジーをつかったツァイスレンズで、お客様の視界を理想的に矯正します。グレア効果を軽減し、鮮明度を高め、コントラストを際立たせます。これらの高品質レンズで、差別化を図れます。
アイスクリプションテクノロジーでは、ツァイス アイプロファイラープラスを使って個別のデータを測定し、お客様一人ひとりに、日中も夜間も視界が改善される独自のレンズをご提供できます。
従来から、度数はメガネ処方の基盤とされています。
これは、2つのプロセスによる結果です。
他覚度数:目の屈折異常は、まず網膜検影法または自動屈折測定機器を使い、客観的に測定されます。
自覚度数:フォロプターや検眼枠を使い、お客様にレンズを比較していただきながら主観的に処方を調整します。
自覚度数は、さまざまな強度のレンズを使って、 低次収差 (LOA) と呼ばれる目の屈折異常(近視、 遠視、 乱視)を矯正します。
ただし、光の条件によって瞳孔の大きさが変わることにより、別の収差が発生し、装用者の視界の質に影響します。これは高次収差(HOA)と呼ばれます。
(例:コマ収差、矢状収差、球面収差)
ツァイス アイスクリプション テクノロジーは、 アイプロファイラープラスというZEISSの目の測定システムに基づいており、特に目のそれぞれ異なる特徴を正確に測定するために特別設計されています。
ツァイス アイスクリプション は、片目で最大1500の測定点により、低次収差と高次収差の網膜像の質に対する影響を考慮します。 これにより、 夜間の運転など厳しい状況など幅広い輝度範囲において最適な補正を提供することができます。
アイスクリプション テクノロジーは、可能な限り最も正確な処方を提供します。
従来の屈折測定は明るい照明のある室内で行われるため、日中の明るい環境に適した処方データにつながります。しかし、低照度環境では瞳孔が開くため、目の周辺収差の影響で、これまでの処方度数では見えにくくなる可能性があります。
アイケアプロフェッショナルの皆さまへのメリット
被験者は ツァイス アイスクリプションテクノロジー搭載レンズを遠方視界、夜間視界、そして色の鮮やかさにおいてより高く評価しました。³
ツァイス アイスクリプションテクノロジー搭載レンズは、薄明視の視力とコントラスト感度の測定において、従来のメガネレンズよりも平均的に良好な結果を示しています。³
低~中程度の度数の被験者は、遠方視界、鮮明さ、焦点の変更、全般的な視界において、ツァイス アイスクリプションテクノロジーのレンズをより好みました。⁴
夜間視力、色の鮮やかさ、まぶしさの低減では、ツァイス アイスクリプションテクノロジー搭載レンズがより好まれました。⁴
ツァイス アイスクリプションテクノロジー搭載レンズは、従来のメガネレンズと比較して、低コントラスト、薄明視の視力測定において、約半分で良好な結果が得られました。⁴
IMW-KÖLN study 2015、メガネ装用者(n = 11,845)
37| Kevin Reeder, OD, Earl Sandler, OD, Joel Cook, OD, and Lynette Potgieter, B. Optom (RSA) – The Carmel Mountain Study (Orange County, California),double blind test on preference between ZEISS i.Scription Lenses and comparable ZEISS free-form test lenses(ZEISS i.ScriptionレンズまたはZEISSフリーフォームテストレンズにおける嗜好の二重盲検)(n=37)2016年。
InSight Eyecare, Missouri。二重盲検臨床試験(n=40)
カリフォルニア大学 Clinical Research Center of the School of Optometry Berkeley. 臨床試験 (n=30)