ZEISS ClearView
Single Vision Lenses
ツァイス クリアビュー単焦点レンズ
スタンダードの一歩先へ
ツァイス クリアビュー単焦点レンズは、常備レンズながら最新のフリーフォームテクノロジーのメリットもご提供します。
多くの標準的な単焦点常備レンズは光学性能面で妥協
単焦点常備レンズは、低コストと短納期により世界一売れている眼鏡用レンズタイプです。しかし、これら常備用単焦点レンズは眼鏡装用者にとって最も重要な性能の1つに課題を抱えています。レンズの中央部から離れた周辺部で光学性能が劣るのです。特にレンズをより薄くフラットにさせるために、レンズ周辺部の光学性能に妥協が必要でした。
ツァイス クリアビュー単焦点レンズ
お客様の声をもとにお客様は装用感とクリアな視野を求める一方で、従来の標準的な常備用レンズでは光学的に妥協せざるを得ませんでした。2 そこでツァイスは光学的評価方法と性能最適化の見直しにより、従来の常備用単焦点レンズのデザインを光学的に向上させるという大きなチャンスに取り組みました。
見えかたも見られかたも
ツァイス クリアビュー単焦点レンズは、強いベースカーブで許容範囲レベルの光学性能がある従来のレンズよりも、薄くフラットで外見にも優れ、レンズ中心部から周辺まで優れたクリアな視野をお客様に提供します。
ツァイス クリアビュー単焦点レンズの高い顧客満足度
製品ブラインドテストによる単焦点レンズ装用者を対象にした装用トライアルを実施。ツァイス クリアビュー単焦点レンズは、従来の単焦点レンズよりも優れていることが実証されています。2-
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1.60 ツァイス AS FSVレンズと比較して1.60 index ツァイス ClearView FSV レンズの直径50㎜のレンズエリアにおける視覚的な明確性のシミュレーションに基づく。+5D、+3D、+1D、-1D、-3D、-5D、-7Dの平均、-2Dのシリンダー付または無し。Carl Zeiss Vision GmbH、Technology &Innovationによる定量分析 2020年実施。
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研究への参加者に、新しくメガネレンズを選ぶ際に各要素(「価格」「レンズ全体でクリアな見え方」「慣れやすさ」「レンズ全体にわたり快適な視界」「美しさ」「利用可能なコーティング」「フレームとの相性」)の重要性評価を依頼。ラボラトリー環境および日常生活において、1.60 ツァイス ClearView FSV および 1.60 ツァイス AS FSVを比較する装用者トライアル。N=20 研究参加者数。Technology & Innovation, Carl ツァイス Vision GmbH 2020年実施。
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ツァイス SPH FSVレンズとの比較で、各種処方範囲における(-5、-3、-1、+1、+3、+5D。-2Dシリンダー付またはなし)1.60 ツァイス ClearView FSVレンズの厚さの測定値。+5.00/-2.00の中央の厚みの最大減少値16%。Technology & Innovation, Carl ツァイス Vision GmbHの定量分析による。2020年実施。
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ツァイス SPH FSVレンズとの比較で、各種処方範囲における(-7、-5、-3、-1、+1、+3、+5D。-2Dシリンダー付または無し)1.60 ツァイス ClearView FSVレンズのフラット性(ベースカーブ)の測定値。-2Dシリンダー付-5.00Dで、最大低減率32%。Carl Zeiss Vision GmbH、Technology &Innovationによる定量分析 2020年実施。