2024年8月23日(金)ZEISSウェビナー開催終了
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
緑内障診療 スキルアップ2024
視野検査とレーザ治療の新たな戦略
いまさら聞けない!?
視野検査とレーザ治療の新たな戦略
毎日の診療の中で、先生方は多くの緑内障患者様と向き合われているのではないでしょうか。事実、厚生労働省が実施した令和 2 年(2020)患者調査では、眼科の患者数に おいて「緑内障」が最も多いという結果が出ています。 視野は緑内障の検査では必須です。診断や経過観察に欠かせません。患者様の検査当日の結果を確認するだけではなく、視野の経時変化や進行スピードの評価も重要になっ ています。 多くの検査の中でポイントをふまえた効率よい検査をするには、どうしたらいいでしょうか? また、治療においても、長寿社会の緑内障治療を考える上で、SLTレーザー治療が今注目を浴びています。レーザー治療をいつどのように使う方法が良いのでしょうか? 新たなエビデンスも出てきています。 今回のウェビナーでは、岩瀬愛子先生に座長の労をお執りいただき、野呂隆彦先生からはハンフリー視野計の基礎から効率的な視野管理の方法を、新田耕治先生からは緑内障レーザ治療の最新情報、特にZEISSの新製品 Selective の使用経験をご講演をいただきます。ここでしか聞けない緑内障診療スキルアップ術を、ぜひ多くの先生方にご視聴いただきたく思っています。
岩瀬 愛子先生 (たじみ岩瀬眼科)
座長
野呂 隆彦先生 (麻生総合病院・東京慈恵会医科大学)
ハンフリー視野計のキホンと 視野管理のコツ
新田 耕治先生 (福井県済生会病院)
新しい緑内障レーザ治療 ZEISS Selectiveの使用経験